純正のスタンドが使いにくい
ハイコーキの掃除機には純正のスタンドが別売りしていますが、正直使いにくいです。床掃除用のノズルを取り付けた状態でセットする必要があります。そのうえ、不安定なので、ちゃんとセットしないと倒れます。
自作してみた
自作するにあたって一番重要なのは安定感です。あとは使わないアタッチメントを置く場所が欲しい。自由に動かせるようにキャスターもつけたい。
フレームはアルミフレームで作ります。木でもいいけど、アルミフレームの方がかっこいい。マンションなので木工はうるさすぎてNGという理由もありますが、、
アルミフレームはアマゾン経由でSUSから購入します。安くマトモなアルミフレームが手に入ります。
フレーム以外の部分は3Dプリントで作成しました。掃除機の盛り上がっている部分でひっかけて固定する方式にしています。
アタッチメントを固定できるスタンドも作って、サイドに取り付けました。
必要なものリスト↓
- 30mm角アルミフレーム 400mm、200mm、120mm各4個
- 30mm角フレーム用ブラケット 14個
- フレーム用ナットM6 34個
- M6×12六角穴付きボルト 30個
- M8キャスター 4個
- 3Dプリントパーツ(自作)
アルミフレームはAmazonで購入して、バンドソーでカット。ブラケットとボルトは同じくAmazonで購入。キャスターは近所のホームセンターに売ってたやつです。